さっぽろタパスは、札幌の街の中をまわってお店を食べ歩くイベント。
札幌の魅力のひとつ、それは空気。そんな札幌の空気を感じながら、ボノタパス(チケット綴り)をつかって、気軽に街の中のお店を食べて歩き、各店の特色ある「飲み物+タパス(つまみ)」とおしゃべりを楽しもう、という試みなのです。
ボノタパスは、5枚綴りまたは9枚綴りです。チケット1片につき、各店で「飲み物+タパス」の提供を受けることができるので、 ボノタパス1綴りでお店を5軒または9軒まわることができます。
今回のさっぽろタパスは、札幌市中央区の中心部で実施。
地下鉄のさっぽろ駅〜幌平橋駅、円山公園駅〜バスセンター前駅、札幌市電の沿線が開催エリアです。
スペイン南部グラナダ県周辺のBAR(バル)では、ビールやワインなどのアルコールや、コーラなどのソフトドリンクを注文すると、一緒につまみが出されます。
このつまみをTAPAタパ(複数形でTAPASタパス)といい、各店でそれぞれ特色のあるものを出しています。
なので、BAR(バル)を数件まわれば、いろいろなタパスを楽しみながら飲み歩くことができるのです。
さっぽろタパスでも、開催エリア内の参加店各店の特色あるタパスと飲み物を食べて飲みながら、札幌の街を自由にまわります。
※タパスについて、詳しくは“スペインのBARがわかるホームページ>つまみ”をご覧ください。
スペイン語で“BAR”と書いて “バル”と読みます。
とはいうものの日本の“バー”とは異なり、朝はコーヒー、正午過ぎには食前酒代わりの一杯、夕方は買物や散歩の合間にコーヒーやビール、そして夕食後にもまた一杯と、いつでも立ち寄れるとっても気軽なお店。
そんなバルで、家族と、友人と、顔見知りと、店員さんと、そして初めて会った人とまで、スペイン人はいつも誰かとおしゃべりを楽しんでいるのです。
※スペインのBAR(バル)について、詳しくは・・・“スペインのBARがわかるホームページ”をご覧ください。
お問合せは・・・
さっぽろタパス実行委員会までお問合せください。
第1回札幌国際短編映画祭(通称:SAPPOROショートフェスト2006)
SAPPOROショートフェスト2006では、世界70カ国から集まった1800本の応募作品の中から厳選した100本の短編映画を、「音楽好き必見」や「ロマンティックタイム」などのテーマ毎に上映します。子供も楽しめるプログラムもあるよ。