さっぽろタパス?

さっぽろタパスは、札幌の街を歩いてお店を食べてまわる4日間。
期間中、ボノタパス(チケット綴り)を参加店各店に持っていくと、チケット1片で「飲み物+タパス」の提供を受けることができます。
ボノタパスは、5片綴りまたは9片綴りなので、ボノタパス1綴りで5軒または9軒のお店を楽しむことができます。

参加店は、フレンチ・スパニッシュ・イタリアンなどワインを楽しめるお店や、ビールがおいしい小粋なお店、さらにはおしゃれなカフェとさまざま。
アルコールにおつまみもアリ、コーヒー・お茶にスイーツもアリです。

今年のさっぽろタパスの開催エリアは、地下鉄さっぽろ駅〜幌平橋駅、円山公園駅〜バスセンター前駅、札幌市電の沿線です。
藻岩エリアなど、開催エリアもちょっぴり広がりました。

さらに今年は、飲食店以外にも、さっぽろテレビ塔、円山動物園、もいわ山ロープウェイ、大倉山ジャンプ競技場、道立近代美術館のダリ展への入場・利用や、もいわ山自然体験、似顔絵、中央バスさっぽろ散策バス・さっぽろうぉーく(1日乗車券との引き換)もボノタパスでOK!
街の空気を感じながら、「飲み物+タパス」を楽しんで、「おいしい札幌」の魅力を自由に遊んでください。

タパスってなに?

スペイン南部グラナダ県周辺のBAR(バル)では、ビールやワインなどのアルコール類や、コーラなどのソフトドリンクを注文すると、一緒におつまみが出されます。
このつまみをTAPAタパ(複数形でTAPASタパス)といい、各店でそれぞれ特色のあるものが出されます。だから、BAR(バル)を数件まわれば、いろいろなタパスを楽しむことができるのです。

さっぽろタパスでは、札幌ならではのお店と、その特色あるタパスと飲み物を、気軽に楽しむことができます。

※タパスについて、詳しくは“スペインのBARがわかるホームページ>つまみ”をご覧ください。

開催概要

行事名称: さっぽろタパス
開催日時: 2007年8月30日(木)〜9月2日(日) 12:00〜24:00
開催地: 札幌市中央区
地下鉄さっぽろ駅〜幌平橋駅、円山公園駅〜バスセンター前駅
および札幌市電沿線
主催: さっぽろタパス実行委員会
共催: まちばる
後援: 札幌市/スペイン・アンダルシア製品輸出促進公社/日本経済新聞社
北海道新聞社/朝日新聞北海道支社 /読売新聞北海道支社
助成: 財団法人北海道地域総合振興機構(はまなす財団)
特別協賛: (株)北海道アルバイト情報社
ペルノ・リカール・ジャパン(株)
サッポロビール(株)
アサヒビール(株)北海道支社
協賛: CODORNIU 日本事務所 [スペイン語サイト]
(株)エフエム北海道
(株)グランドデザイン
(株)ス・コルニ
スペシャルワインショップ カーヴ
辻野建設工業(株)
ハインツ日本(株)
Patagonian Salt
北海道観光事業(株)さっぽろテレビ塔
(有)まさくら
マリヤ手芸店
(有)ワイズ設計
協力: オフィスYTSapporoBossa.com/ (株)道新文化事業社/
北海道さっぽろ食と観光情報館/ 北海道スペイン協会/
ゆっくりずむ北海道

※さっぽろタパスは、 札幌市国内観光プロモーション実行委員会の認定事業です。
※開催概要は、7月中旬まで随時更新を行います。